「地元」をアピールした商品開発でマスコミ取材が殺到 地元名物として売上拡大 | よろず支援拠点全国本部

TOP全国の支援事例「地元」をアピールした商品開発でマスコミ取材が殺到 地元名物として売上拡大

「地元」をアピールした商品開発でマスコミ取材が殺到 地元名物として売上拡大

2008年に創業。福岡県福津市の自宅で料理教室を営み、作る人に寄り添ったヘルシーなレシピが評判となる。近年の発酵食ブームを受け甘酒や塩麹の講座をスタートしたところ、マスコミからも注目され、発酵料理研究家として活躍する中、グラノーラ商品の販売も開始し、好調に推移している。

公開日: / 都道府県:福岡県 業種:サービス 課題: 売上拡大

Lien~リアン~

代表者:代表 山本 知美(やまもと ともみ)
住 所:〒811-4143 福岡県宗像市三郎丸4-10-27
連絡先:0940-51-4550

2008年に創業。福岡県福津市の自宅で料理教室を営み、作る人に寄り添ったヘルシーなレシピが評判となる。近年の発酵食ブームを受け甘酒や塩麹の講座をスタートしたところ、マスコミからも注目され、発酵料理研究家として活躍する中、グラノーラ商品の販売も開始し、好調に推移している。

公開日:
都道府県:福岡県/業種:サービス/課題:売上拡大

Lien~リアン~

代表者:代表 山本 知美(やまもと ともみ)
住 所:〒811-4143 福岡県宗像市三郎丸4-10-27
連絡先:0940-51-4550

目次

  1. 相談のきっかけ
    「体にいい発酵食の魅力」をもっとたくさんの人に届けたい
  2. 現状分析・課題設定
    サービスの提供から商品の提供へ 新たなジャンルでの事業拡大を目指す
  3. 提案・実行支援
    「売れる」商品開発と広告宣伝費ゼロ、「広報」で大きな成果を
  4. 支援成果と今後の展望
    マスコミ取材・SNS拡散・市町村の応援 様々なチャネル活用による販路獲得

相談のきっかけ
「体にいい発酵食の魅力」をもっとたくさんの人に届けたい

相談者は、当初は料理研究家としてのマスコミ等への露出を増やすべく、そのためのプレスリリースについてのアドバイスを求め、当拠点を来訪した。「もっとたくさんの人に発酵食の魅力を伝えたい」との想いが募る一方で、プライベートとの兼ね合いもあり、なかなか事業拡大の為の時間が取れずにいた。そこで、商品開発や販売、企画についても、当拠点に相談するようになった。

現状分析・課題設定
サービスの提供から商品の提供へ 新たなジャンルでの事業拡大を目指す

料理教室と料理研究家業だけでは、時間的制約で事業拡大に限りがある。さらなる事業拡大を図るため、物販事業に取り組むことを企図。商品は料理教室で人気の発酵食品「甘酒グラノーラ(甘酒とシリアルを使った軽食)」を使い、健康の基盤となる日常食として気軽に食することのできる方向性とした。また、地元に名物が少ないことに着目し、地元をアピールすることで、全国へ拡大する可能性のある商品とすることを課題とした。

提案・実行支援
「売れる」商品開発と広告宣伝費ゼロ、「広報」で大きな成果を

COは、「美味しい”だけ”では売れない。話題性とブランディングがポイント」である事を相談者と共有し、具体的に以下の助言をした。①響くネーミングの設定、②目を引くラベルデザイン、③SNSやマスコミ取材を踏まえたビジュアルの作成、④パンフレットデザインと写真の撮影、⑤宣伝と販路開拓を踏まえたストーリー作りとキャッチコピー、⑥ターゲット設定と価格戦略の策定、である。

支援成果と今後の展望
マスコミ取材・SNS拡散・市町村の応援 様々なチャネル活用による販路獲得

2019年12月に、料理教室で人気の「甘酒グラノーラ」を改良し、「むなかた福津グラノーラ」と地元をアピールしたネーミングで販売開始。①パッケージに地名を入れ、市の協力を獲得、②目を引くパッケージによるSNSでの話題創出、③TV、ラジオ、地元紙への出演、④地域の名物としての新たな販路の獲得、などの成果を得た。さらにマルシェ出店、ふるさと納税の返礼品、通販、道の駅、空港ラウンジなど様々なチャネルを通じて販路を開拓。コロナの影響で料理教室事業の売上が殆ど無くなってしまったが、今回スタートした物販で従来の料理教室を上回る売上をあげることができた。

事例を振り返って

美味しい「だけ」では売れない。話題性とブランディングがポイント。また、販売後の広報を見越した「仕掛け」を、できる限り商品に盛り込む。相談者の思いに耳を傾け、マスコミに受けるストーリーを引き出し、商品に「広報目線」を盛り込んだことがポイント。

相談者の声

よろず支援拠点に相談し、地元を巻き込んだブランディングによって、市の協力も得られ、販路開拓ができた。マスコミにも取りあげられ、「もっとたくさんの人に、発酵食の魅力を伝えたい」という思いを1歩進められた。

支援した拠点

福岡県よろず支援拠点

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