事業継続の危機 ぼたん油商品開発で売上向上、黒字化へ | よろず支援拠点全国本部

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事業継続の危機 ぼたん油商品開発で売上向上、黒字化へ

公開日: / 都道府県:佐賀県 業種:製造 課題: 経営改善・事業再生

有限会社忠兼総本社

代表者:百田 忠兼 
住 所:〒849-0917 佐賀県佐賀市高木瀬町大字長瀬2339-6
電 話:(0952)32-6905

公開日:
都道府県:佐賀県/業種:製造/課題:経営改善・事業再生

有限会社忠兼総本社

代表者:百田 忠兼 
住 所:〒849-0917 佐賀県佐賀市高木瀬町大字長瀬2339-6
電 話:(0952)32-6905

目次

  1. 相談のきっかけ
  2. 支援の流れ
  3. 支援成果と今後の展望

相談のきっかけ

新商品ぼたん油が好評の動物油専門店

平成元年創業。馬油を中心に動物性油脂の委託精製やOEM、PBなどの化粧品を製造。平成27年に数千万円の融資を受けて生産設備の総入れ替えを実施したが、2年以上、機械の不具合が続き、取引先が他社に乗り換えてしまう事態に。売上が激減し、運転資金も尽きそうになり、平成30年4月、当拠点を訪れた。このままでは事業継続が難しい状況だった。

支援の流れ

支援成果と今後の展望

「ぼたん油」の開発に成功。売上5倍に
種類を増やし自社商品主体の事業形態へ

追加融資を受け、新たにイノシシ油商品を開発。自社商品の売上規模が馬油製品販売のみの時(平成29年度)と比較し5倍に増加。令和元年6月には工場直営店もオープンした。今後は、動物油脂性化粧品メーカーとして、鹿油やエミュー油など種類を増やし、自社商品の強化を計画。OEM・PB主体の事業形態から脱却する。

事例を振り返って

収益力向上をはかる目的で、OEM・PB製品主体から自社商品販売へと事業形態転換を進めた。経理・財務についても、日々の記帳を相談者自らが行うことを提案するなど、相談者の経営者としての成長にも心掛けた。

相談者の声

拠点は、あたかも顧問契約先のように、あらゆる場面で支援してもらい、心強い存在。おかげで最悪の状態を脱し、収益企業への道筋が見えてきた。

支援した拠点

佐賀県よろず支援拠点

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