全社を挙げた挑戦 開発したフラッグシップ商品が プロからも高評価 | よろず支援拠点全国本部

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全社を挙げた挑戦 開発したフラッグシップ商品が プロからも高評価

公開日: / 都道府県:栃木県 業種:製造 課題: 売上拡大

プロテックス株式会社

代表者:代表取締役 関口 光正
住 所:〒321-0921 栃木県宇都宮市瑞穂3-9-15
連絡先:(028)656-6371

公開日:
都道府県:栃木県/業種:製造/課題:売上拡大

プロテックス株式会社

代表者:代表取締役 関口 光正
住 所:〒321-0921 栃木県宇都宮市瑞穂3-9-15
連絡先:(028)656-6371

目次

  1. 相談のきっかけ
  2. 支援の流れ
  3. 支援成果と今後の展望

相談のきっかけ

プロの写真家も認めるストロボ開発会社

昭和52年創業。写真機材の一つであるストロボの製造を手掛け、高品質で堅牢・安定した商品が、プロ写真家から高評価を得ている。今回、新たなフラッグシップ商品投入を目指し、10年ぶりに新商品開発に取り組むが、デザインに物足りなさを感じた。金型化の期限も迫っていたところ、当拠点を知り、相談に訪れた。

支援の流れ

支援成果と今後の展望

短期間でフラッグシップ商品を開発、高評価を獲得
従来機種と比べ2倍の販売数を目指す

展示会では、ユーザーであるプロカメラマンから高い評価を得られた。全般的に来場者の反応は良く、2日の展示会だけで5件の商談に結び付いた。今後は展示会、専門雑誌、販売店ルートなどを活用し、従来機種の2倍の販売数達成を目指す。

事例を振り返って

設計期間がタイトな中、短期間で設計を完了するためには専門家との信頼関係の構築が不可欠と考え、専門家起用の際は、専門知識に加えコミュニケーション力も重視。同社の設計力を発揮できるよう、社内で出たアイデアは、必ず反映されるようにした。

相談者の声

専門家の支援を受け、新商品開発における数々の課題を解決できた。次は販売強化が必要。課題は多く、今後もよろず支援拠点と共に取り組みたい。

支援した拠点

栃木県よろず支援拠点

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