コロナ禍による店舗売上減を、融資とネット受注強化で乗り切る | よろず支援拠点全国本部

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コロナ禍による店舗売上減を、融資とネット受注強化で乗り切る

創業40年超。家具小売、欧風インテリアコーディネートの提案、職人と連携した内装工事、家具修理を行う。家具修理の技術力が高く、企業からの受注も多い。英国のデザイナー(ウィリアム・モリス)がデザインした壁紙や絵画も扱うなど、芸術的な商品提供にも力を入れている。

公開日: / 都道府県:宮城県 業種:小売 課題: 経営改善・事業再生

有限会社ファニチュアマサキ

代表者:代表取締役 伊藤 博司(いとう ひろし)
住 所:〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-5-15
電 話:022-225-0564

創業40年超。家具小売、欧風インテリアコーディネートの提案、職人と連携した内装工事、家具修理を行う。家具修理の技術力が高く、企業からの受注も多い。英国のデザイナー(ウィリアム・モリス)がデザインした壁紙や絵画も扱うなど、芸術的な商品提供にも力を入れている。

公開日:
都道府県:宮城県/業種:小売/課題:経営改善・事業再生

有限会社ファニチュアマサキ

代表者:代表取締役 伊藤 博司(いとう ひろし)
住 所:〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-5-15
電 話:022-225-0564

目次

  1. 相談のきっかけ
    コロナ禍で店舗売上が減少 インターネットを活用した打開策を模索
  2. 現状分析・課題設定
    同社の広報戦略の見直しと、資金繰りの安定化を検討
  3. 提案・実行支援
    資金調達と体系的な広報戦略の提案と実行支援
  4. 支援成果と今後の展望
    融資を受け資金繰りが安定 インターネットでの集客が実り売上30%以上アップ

相談のきっかけ
コロナ禍で店舗売上が減少 インターネットを活用した打開策を模索

同社は創業以来、家具小売、内装工事、オリジナル家具製作まで幅広く業務を拡大してきた。ウェブサイトの運営も相談者自身で行っているが、なかなかウェブサイト経由での集客が進まず悩んでいた。さらにコロナ禍で来店客が激減し、インターネットの重要性を感じていた折、日本政策金融公庫の担当者から当拠点の紹介があり、相談に至った。

現状分析・課題設定
同社の広報戦略の見直しと、資金繰りの安定化を検討

COは同社の取組を分析し、高い技術力によるオーダー家具製作と相談者自身の持つ人脈が強みである一方、潜在顧客との接点であるウェブサイトの内容が整理されていないと判断。また、コロナ禍による来店数減少により、資金繰りについても改善が必要だった。そのため、まずコロナ特別融資の申請を行った後、売上拡大を図るため、同社の魅力の整理とウェブサイトでの情報発信、そして家具のネット販売に取り組むことを課題とした。

提案・実行支援
資金調達と体系的な広報戦略の提案と実行支援

同社は過去に融資を見送られた経験があるため、コロナ特別枠融資に向け、事業計画書策定を支援した。コスト削減に加え、売上拡大に向けた広報・販路開拓の取組を盛り込み、数値根拠に説得力を持たせた。また、ネットショップでの販売開始にあわせて、低コストかつ効果の見込める広報戦略を検討。SNS活用や、実績と強みを整理して掲載することで問合せにつなげるウェブサイトへの改修、テレビ会議を利用した相談サービス導入などを提案した。

支援成果と今後の展望
融資を受け資金繰りが安定 インターネットでの集客が実り売上30%以上アップ

金融機関からのコロナ枠融資が実行され、当面の資金繰りが安定した。さらにウェブサイトの改修及び情報発信によって問合せが増加。サイト経由の問合せは以前は週に1~2件程であったが、現在はほぼ毎日問合せが入る状態になった。壁紙リフォームや内装工事などの案件が次々と決まり、相談前の月商比で30%以上の売上アップを達成した。今後はBASEでのネット販売をさらに伸ばしていく計画である。

事例を振り返って

サービスと強みが多岐に亘り、どう整理するとわかりやすく、問合せにつながるか十分検討した。コロナ禍で非対面でも営業・販売できる仕組みの構築が必要だが、相談者はネット販売等不慣れなため、ツールの操作方法から丁寧に説明を行った。

相談者の声

相談することで方向性が見え、経営の見直しに取り組むことができました。毎回、整理、ブラッシュアップしていただき、課題解決につながりました。丁寧な支援に感謝しています。他のコンサルはここまではやってくれなかったので、今後も相談させていただきたいです。

支援した拠点

宮城県よろず支援拠点

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