中高年の健康を考えたカフェを創業 来店客数は安定し、利益は前年比2倍に | よろず支援拠点全国本部

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中高年の健康を考えたカフェを創業 来店客数は安定し、利益は前年比2倍に

公開日: / 都道府県:福島県 業種:宿泊・飲食 課題: 創業

なぬか町茶房 結

代表者:齋藤 和恵(さいとう かずえ)
住 所:福島県会津若松市七日町1番28号
電 話:0242-23-7302

公開日:
都道府県:福島県/業種:宿泊・飲食/課題:創業

なぬか町茶房 結

代表者:齋藤 和恵(さいとう かずえ)
住 所:福島県会津若松市七日町1番28号
電 話:0242-23-7302

目次

  1. 50歳のセカンドステージとしてカフェの開業を決意するも 具体的な店舗コンセプトやメニューが思いつかない
  2. シニア女性が日々通ってくれるようなカフェへ 店舗コンセプトの設定とメニュー開発が課題
  3. 地元の郷土料理「豆腐もち」をメインに リピート客を獲得できる施策やPRを提案
  4. 地元や観光客に広く認知 来店客数が安定し前年比2倍の利益

50歳のセカンドステージとしてカフェの開業を決意するも 具体的な店舗コンセプトやメニューが思いつかない

 

30年間の看護師経験から中高齢者の健康に配慮したカフェの開業を決意した相談者。総合病院を退職し、地域雇用促進協議会主催「農家レストラン開業講座」に参加しながら、開業の準備を進めていたが、具体的な店舗コンセプトや主力メニュー開発について悩んでいた。そんな折、商工会連合会会津広域指導センターより当拠点を紹介され相談に訪れた。

シニア女性が日々通ってくれるようなカフェへ 店舗コンセプトの設定とメニュー開発が課題

 

開店を考えているエリアは観光地のため競合店が多く、独自性のある店舗コンセプトがないと売上の見通しは立たない。相談者は「中高齢者向けのカフェ」を検討していたが、具体的には決めきれていない状況であった。
Coが現地を視察し、地元住民、特にシニア女性のニーズは充分あると分析。そこで、「シニア女性が日々通ってくれるような店舗コンセプトの設定」と「メニューの開発」を課題とした。

地元の郷土料理「豆腐もち」をメインに リピート客を獲得できる施策やPRを提案

店舗コンセプトは会津若松市の景観に配慮した「町屋風」をイメージ。メインメニューは、相談者とも意見を出し合った結果、地元の郷土料理「豆腐もち」とすることを提案。リピート客を獲得できるよう、季節限定や土日祝日限定メニュー、テイクアウトなどの開発も提案。また、SNSや地元メディアを使ったプロモーション戦略も提案した。さらに内外装・看板等デザインの方向性、厨房設備から適切な人員配置と動線までアドバイス。収支計画も確認し、創業の大きな負担となる人件費を軽減するアドバイスも行った。

地元や観光客に広く認知 来店客数が安定し前年比2倍の利益

プロモーション戦略も功を奏し、地元および観光客にも広く認知され、順調なスタートが切ることができた。「豆腐もち」のテイクアウトも、Coの提案から店頭に長椅子を設置したことで購入者が増え続けている。また、観光シーズン以外の時期でも集客することを目指し、定期的に手芸のミニ講習会(昼食付き)などを店内で開催するなど来店客数維持にも努めた結果、現在も来店客数は安定した伸びを示しており、利益は前年比2倍を達成した。

支援した拠点

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