渡部 剛史 | 中小企業・小規模事業者のための経営相談所 よろず支援拠点

CCOの声

島根県よろず支援拠点

チーフコーディネーター

渡部 剛史

Tsuyoshi Watanabe

1991年4月 東京の大手銀行に入行
2006年8月 米系証券会社に入社
2009年11月 東京の大手銀行に入行
2019年4月 島根県よろず支援拠点 チーフコーディネーター就任

就任のきっかけ

銀行在籍時に東日本大震災の復興支援の業務に携わったことを契機に、中小企業向けには資金的な支援のみならず、経営全般についての観点からアドバイスを行う必要性を痛感しました。
その後、事業再生ファイナンスやベンチャー企業向けファイナンスを担当する中で、中小企業診断士の資格を取得し、企業内診断士として活動をはじめました。
長年、民間企業で「収益」をあげることに心血を注いできましたが、「より社会に貢献したい」という思いとの狭間で自問自答の日々が続き、儲けのためではなく本当に支援を必要とする中小企業の力になりたい、できれば故郷である島根を元気にしたい、という思いが高まり応募に至りました。

仕事のポイント

まずは、自らが相談者のお悩みに日々対応し、相談者の実情に応じた課題の整理や解決に努めています。島根の中小企業経営者の方々は人柄が温厚で、誠実な方が多いのが印象的です。
また、よろず支援拠点には専門分野、得意分野をもった複数のCOが所属していますので、相談者ごとに異なる様々な課題に的確に対応できるチームの構築に取り組んでいます。COがチームとして一体感を持ち、かつ各々が更なるスキルアップを図っていけるよう、研修会の開催や情報共有の機会も積極的に創るようにしています。

やりがいを感じること

日々の相談対応の中では、自分一人では対応できない課題でも、チームで対応をすることで課題解決を図り、相談者から「ありがとう」「助かりました」の言葉をいただくに至ったときは、この上のない達成感を感じます。
CCOは、県下の行政機関や支援機関から各種会議等への出席を要請される機会も多く、「地域の顔」として責任ある立場です。他の支援機関から評価をいただくと、我々の地域での必要性や存在感を実感します。就任時の「島根を元気にしたい」という目標の実現に向けて、全支援機関が一丸となって地域の全体最適を目指すべく、日々の業務に取り組んでいます。

所属拠点

島根県よろず支援拠点